絵馬のはなし 投稿日 2021年1月14日 更新日 2023年4月19日 著者 Kotoku Jinja カテゴリー 豆ちしき 古代の日本では神事の際に馬(神馬・しんめ=神は馬に乗ってやってくる)を奉納する習わしがあって そうは言っても生きた馬を用意するのは簡単ではないですから 馬の絵を板に描いて奉納するようになりやがてその大きさもコンパクトになり 馬の絵が干支やその他のイラストに代わり室町時代にはすでに「願い事」を託すための絵馬に変容していったのですね。