昨年12月から今年2月にかけて、3回にわたって相続対策がご専門の税理士の先生をお招きして講演していただきました。
自分には縁のない話だと思っていても、いつかは何かと向き合わないといけない時期がやってくるのが「相続」の問題。ということで、最低限これだけは知っておこう!という予備知識セミナーを月次祭に合わせて開催。
●第1回 平成30年12月16日(日曜日)
そもそも相続とは、相続の現状(裁判所・国税庁資料)、相続人の確認と相続分
●第2回 平成31年1月20日(日曜日)
相続対策と相続税対策の違い、相続税対策について、銀行・建築会社・不動産会社との関係
●第3回 平成31年2月17日(日曜日)
遺言書(3つの形式と法改正)、遺留分について、相続制度の変遷(家督相続)、事業承継
◆講師 山野邊 佳利 先生
国税局資産評価官付ほか、各税務署にて主に資産課税部門所属。相続税・贈与税・個人の譲渡所得の調査・審理事務、路線価の評定事務を経て、現在税理士・不動産鑑定士事務所を開業。